今日(1/24)は全国的に猛烈な寒さで、ここ九州北部でも、終日氷点下となるそうで、久しぶりに雪が5cm以上積もっています!w( ̄o ̄)w オオー!
人の足跡もネコの足跡もくっきりです!(^○^)
テレビのニュースでは、今日大学受験なのに、交通が混乱して、バスが来ないと不安そうに話していた受験生もいました。
ただでさえ、入試というだけで不安なのに、バスが来ないとか、遅刻しそうとか余計な心配が加わって、かわいそうですね・・(U_U)
また、今日入試ではない受験生のみなさんも、センター試験が終わり、ほっとして、一旦緊張の糸が切れた頃でしょうから、風邪やインフルエンザには気を付けてくださいね!!(^▽^)/
さて、センター試験の頃から、当ブログに訪問してくださる方が増えているのですが、
「センター試験 足切り」
という語句検索で、来られる方が多いようです・・( ̄_ ̄ i)
昨年のこの記事が、ヤフー検索の上位に来ているからのようです。↓↓
明日から国公立大学2次試験!来年、センター試験で足切りをくらわないために!!
(2015.2.24リンク)
>また、足切りで門前払いをくらわなかった受験生も、センター試験の得点の一部が二次試験の配点に加算される国公立大学入試では、センター試験が足切りギリギリの低い点数では、センター試験高得点者よりも、二次試験では不利になりますね・・((゚m゚;)
さらに、毎年のことですが、センター試験の得点が思わしくなかったせいで、足切りを回避するため、二次試験での合格可能性を上げるため、レベルを下げた国公立大学への出願変更を余儀なくされる受験生も多いです・・(><;)
もちろん、センター試験の二次試験での配点は、それほど高くないので、強気で、志望校の二次出願をして、逆転合格できる受験生もいるとは思いますが、そもそも東大、京大、旧帝大、医学部などの難関国公立大学に合格する受験生は、センター試験もきっちり高得点を取っているものです。
しかし、難問揃いの二次試験対策にばかり目が行き、センター試験は、直前にちょこちょこっと対策すれば、高得点取れるだろうと過信して、思わぬ低得点で、二次出願を変更したり、足切りをくらう受験生がいるのです・・(_ _。)<
さて、今年の国公立大学二次試験の足切りはどうなるのでしょうか?
というわけで、リセママさんちに寄ってみたところ、こんな記事を発見!!(◎し◎ゞ)ドレドレ・・・
【大学受験2016】河合塾、2段階選抜実施予定大学一覧を更新…東大理3で4倍
(2016.1.22「リセマム」HPリンク)
国公立大 2段階選抜実施予定大学一覧
(河合塾HP「Kei-Net」リンク)
予告倍率で、募集人員の3倍などと倍率で決めている大学・学部が多いですが、650点/900点などと、得点で足切りラインを決めている大学・学部もありますね。
この得点方式だと、自分が足切りにかかるかどうかはっきりして、良いですね。
また、昨年2015年度の足切り実施状況を見てみると、予告倍率を超えたものの、足切りを実施しなかった大学・学部もあれば、逆に、予告倍率より低い倍率で、足切りを実施している大学・学部もありますね!w( ̄△ ̄;)w
大阪大学 理学部 数学 2015年度予告倍率 3倍 実施倍率 2.7倍
同上 生物-生命理学 2015年度予告倍率 3倍 実施倍率 2.6倍
それは、あんまりでしょ? 勘弁してくれよ・・(>O<)
まあ、しかし、足切りを恐れ、安全圏の大学に出願するか、足切りの恐れがあっても、自分の志望校に出願するか・・
さらに、足切りの恐れがあったものの、足切りは実施されず、見事、二次試験に合格した受験生もいれば、足切り予告倍率未満の志願倍率で足切りが実施され、涙を飲んだ受験生もいたでしょうが、それも受験生それぞれの運命ですね・・
いずれにせよ、自分のセンター試験の得点と二次試験の相性などを考え、何より、その大学・学部に合格、進学しても後悔しないかということをよく考えて、二次出願をしてほしいと思います!(^▽^)/
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